2022年8月15日(月)~ 9月11日(日)にて、東京駅丸の内にある丸ビル・新丸ビルで行なわれているイベント【レゴ®フェスティバル in Marunouchi】に、子連れで遊びに行ってきたレポ第3段。
そして最終回である第3回は、【新丸ビル3F アトリウム】の様子をお届けします。
ついに三井さんのアート作品が見れる!わくわく!
それでは、新丸ビル3階 アトリウム の様子を紹介していきます。これから行かれる方、行きたいけど遠くて行けない方の参考になれば幸いです。
前回同様、「行く予定だからネタバレしたくない!」という方は、写真はシュッとスクロールして流しながら見てくださいね。
レゴ®フェスティバル in Marunouchi(東京丸の内)/新丸ビル3F アトリウムの様子
【新丸ビル3F アトリウム】へのアクセス
丸ビルから新丸ビルへは、地上1階から歩いていくのがオススメです。
なぜなら、上の黄色矢印のところで東京駅舎をバックに良い写真が撮れるから!
我が家も駅舎を背に記念撮影を行いました。気持ちよかったです。
雨の日の場合は地下1階から地下通路を通って行くと濡れずに済みますよ。
丸ビルは近代的でスタイリッシュな建物でしたが、新丸ビルは重厚感溢れる大人な雰囲気。
エスカレーターで3階アトリウムまで上がっていきましょう。(エレベーターもあります。)
大人レゴ®シリーズの作品展示
中に入ると、まず現れるのが【大人レゴ】。
立派なケースに入れられて、とてもリッチな装いに。
我が家にも10280フラワーブーケがあります。普通にリビングに飾るだけでも十分美しいですが、このようにブーケにしたり、ディスプレイケースに入れてライトアップして飾ることによりさらに美しさと高級感が増しますね。
ちなみに、大人レゴは普通のレゴと同じパーツサイズなので、既存パーツと組み合わせてオリジナル作品を作ることもできますよ。
私もいつか大人レゴに挑戦したいです。ピアノが欲しい…。
ミニフィグうさぎの顔はめブース
新丸ビル3階に来たお子さんには絶対に体験していただきたいのがこちら、ミニフィグうさぎの顔出しブース。
かわいすぎませんか…!
胴体もよく見ると人参やうさぎちゃんの影などが繊細に表現されていて素敵。
お子さんがいる方はぜひ、子供に中に入ってもらい写真を撮りましょう。(もちろん大人もOK!)
正面からだけではなく、斜め上からも撮影すると、上目遣いのあざとかわいいうさちゃん写真が撮れますよ。
「レゴ®認定プロビルダー」三井 淳平氏の作品展示
さぁ、最後にご紹介しますのは、レゴ®認定プロビルダー 三井 淳平さんのアートレゴ作品です。大トリに最もふさわしい。
三井さんがこれまでに制作された著名アート作品が展示されております。
この展示を見に行く前に、三井さんの別作品でのツイートを拝見していまして。これを読んだうえで作品を見るとさらに凄さを実感しました。
コンピューターじゃなくて人間の頭だけでこんな作品を作り上げられるだなんて…。凄すぎます。
時間をとって、じっくりと鑑賞することをお薦めします。
新丸ビル展示を鑑賞・投稿する際のポイント
最後に、新丸ビルにて鑑賞する際のポイントですが、
丸ビルと違い大人向けの展示ですので、子連れの方はちょっと気を付けたほうが安心かなと思いました。
あとガラス反射がけっこう起きるので、SNSに投稿する際はほかの方が写り込んでいないか、がっつり写っている場合はモザイク処理するなど気を付けましょう。
レゴフェスティバル/新丸ビル3F アトリウム会場 まとめ
新丸ビル3階 アトリウム会場では、
が展開されていました。
新丸ビルの展示は、日常から離れた特別な空間を体験できて、高揚感がすごかったです。
以上で、東京駅丸の内にある丸ビル・新丸ビルで行なわれているイベント【レゴ®フェスティバル in Marunouchi】のレポートを終わります。
2022年8月15日(月)~ 9月11日(日)の期間に開催されていますので、行ける方はぜひ会場へ足を運んでみてください。私ももう一度行きたい!